ダイバーズウォッチとして開発された　「サブマリーナ」

を始め、防水性能の向上が必要不可欠な中

リューズの部分にすごい機能が付けられました。

＜トリプロック構造＞

独自の開発で、リューズからの水の浸入を

防御するため、ゴム製パッキンを内側に２箇所

ミドルケースにセットされているチューブの内側に

１箇所備えた３段階の構造により、高い水圧にも

負けない気密性を実現させました。

こうして、質の良さはもちろんデザインも

大胆な変化はないにしても、安定感のある

ユーザーに「欲しい!!」と思わせる時計を

作り続けている事に尊敬します!!

ロレックスの中でも１番人気ではないでしょうか。

サブマリーナ・デイト。

新型になって、UPしたのは価格だけではないようです。

まず大きな変更点として、インディックス。

アワーマーカーのドット、トライアングル、バーすべてが、大型化。

秒針のサイズは同じだが、時分針は太くなってます。

ロレックスのロゴ、モデル名の表記がよくみると若干変わってます。

夜光のときの光が緑からブルーに。

バックルも大きな変更点です。

旧型は中板が薄く剛性で不安を感じるようでしたが、

新型は改良され、最大２０MMまで延長できるグライドロッククラスプスを採用。

その他、小さな変更点などいくつかございますが、総評といたしましては、

やっぱり、新型かな。

実用的な高級時計を望むなら、新型！

でもロレックス好きな人でないと見た目では、

旧型との違いはわからないかもしれませんね。

でも好きな人にとっては、この変更点が大きく異なって見えるのです。

世界初の完全防水ケースを発明したロレックスの代表的人気モデル、

それがサブリーナ。

ダイバーズウオッチの大定番として君臨しています。

そんなサブマリーナの価格差の理由を少し説明してみます。

サブマリーナ（ノンデイト）Ref.１４０６０M

２００１年に他モデルに先駆けて最新３針ムーブＣａｌ.３１３０へチェンジ。

ダイバーズモデルの入門機種として世界中から人気。

正規価格５１万４５００円

サブマリーナ・デイト　Ref.１１６６１０LN

約１．５倍に拡大するサイクロップレンズ付きの日付表示を

３時位置に備えて日常での使い勝手を向上してます。

１９５３年以来、基本デザインを継承する定番ダイバーズ。

正規価格７３万５０００円 （ノンデイトとの差２２万５００円）

サブマリーナ・デイト（グリーンサブ）Ref.１１６６１０LV

生誕５０周年となる２００３年に発売されたグリーンサブの新型。

好き嫌いははっきり分かれるかもしれないほどインパクト大。

正規価格７７万７０００円（Ref１１６６１０LNとの差４万２０００円）

サブマリーナ・デイト（青サブ）　Ref.１１６１３LB

１８Kイエローゴールドとブルーセラミックベゼルを採用して

２００９年にモデルチェンジしたコンビ・サブ。

SSにはないブルーの文字盤に高級感が漂い、

ファンは多く、青サブと親しまれている。

正規価格１００万８０００円（Ref.１１６６１０LNとの差２７万３０００円）

以上の４点がサブマリーナの人気基本モデルです。

他にもイエローゴールドやホワイトゴールド素材としたモデルが８種ありますが、

こちらは素材がそのまま価格に反映されたモデルといえます。

価格も１００万～３２２万ほどする高額モデルです。

高級時計といえばスイス時計。

ロレックスをはじめ名だたる高級メーカーがスイスにあります。

２００９年に金融危機で落ち込みはしましたが、

２０１０年以降急上昇し、スイス時計界は絶好調です。

そんなスイス時計の輸出先といえば、アメリカ、香港、日本がベスト３を占めていましたが、

２００９年ころから、日本は落ち始め７～８位になってしまいました。

近年は１位香港、２位アメリカについで

中国やシンガポールも上位に入ってきました。

日本はここ数年デフレ経済真っ只中で、

高級時計も売れなくなっていたということでしょうか。

なんかちょっとさみしい。

ただ最近の株価上昇など景気のいい話が多く、

高級時計も売れ始めているという話もちらほら聞くようになりました。

やっぱり、新品が売れてくれないとリサイクルショップにも流れてこないので、

このまま好景気に突入して欲しいものです。

高級時計の買取相場も株価につられてか、

急上昇しています。

私どもが買取強化しているロレックスなどかなり上がっています。

特にデイトナやサブマリーナなどのスポーツモデルが顕著に反映されています。

売却の予定があります方は「さくら鑑定」までお問い合わせください。

今が大変”売り時です”

ロレックスの中でも１番人気ではないでしょうか。

新型になって、UPしたのは価格だけではないようです。

まず大きな変更点として、インディックス。

アワーマーカーのドット、トライアングル、バーすべてが、大型化。

秒針のサイズは同じだが、時分針は太くなってます。

ロレックスのロゴ、モデル名の表記がよくみると若干変わってます。

夜光のときの光が緑からブルーに。

バックルも大きな変更点です。

旧型は中板が薄く剛性で不安を感じるようでしたが、

新型は改良され、最大２０MMまで延長できるグライドロッククラスプスを採用。 

その他、小さな変更点などいくつかございますが、総評といたしましては、

やっぱり、新型かな。

実用的な高級時計を望むなら、新型！

でもロレックス好きな人でないと見た目では、

旧型との違いはわからないかもしれませんね。

でも好きな人にとっては、この変更点が大きく異なって見えるのです。

新旧で価格差約１７万円ですが、

それに納得できるだけの価値が新型にあるように思います。