レファレンスの多さが物語るのは・・・

ロレックス買取り店『さくら鑑定』です。

すっかり春になりましたね^^

春といえばお花見ですが、皆さんはどこでお花見されますか?

広島で有名なところは、平和公園ですね。

川沿いにずーっと咲く桜はとても綺麗ですよ!夜桜も雰囲気があって素敵です^^

 

今日はロレックスのレファレンスについて書いていきたいと思います。

レファレンス(型番)には

①モデル番号②ベゼルの形状③ケース素材④装飾等が数字、またはアルファベットで表されています。

ちなみにサブマリーナのモデル番号は166・1166ですよ。

 

ロレックスでは基本的に、大きな改良などがあった際に新しいレファレンスが与えられます。

サブマリーナ以外のモデルはそんなにたくさんのレファレンスはないのですが、(例えばエクスプローラーは誕生して60以上が経ちますが、7個しかありません)

しかし、サブマリーナはダントツにレファレンスが多いです。

誕生してからの10年間は10近くものレファレンスがあります。

 

このレファレンスの多さが物語るのは、“いかに試行錯誤して作られたのか”ということです。

それだけダイバーズウォッチの開発が難しく、繰り返し試行錯誤を重ねてきたのですね。

1952年に特許を取得し、50年代後半から装備するようになったトリプロックリューズにより、ひとつの完成形にたどり着いたと言われています。

こうして生まれたサブマリーナは間違いなく後年のダイバーズウォッチに大きな影響を与え、ロレックスを象徴する時計となったのですね。

 

さくら鑑定ではサブマリーナーをはじめ、ロレックスの買取を行っています。

ご自宅に眠っているロレックスはございませんか?

店頭での買い取りはもちろんの事、手放したいけれどなかなか時間がなくて行けないという方や、遠くてご来店が難しいお客様にお勧めの宅配での買取も行っています。

『ロレックスを宅配で送るのが心配・・・』というお客様もいらっしゃると思います。

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお尋ねくださいませ。

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